現在、ホームページ更新中です。ご迷惑をおかけしますが、しばらくお待ちください。
飛鳥時代より受け継がれ、時と共に美しい飴色に変わり、美しさを増す日本の伝統工芸「べっ甲」。伝統技法とテクノロジー技術を結び合わせ、お互いの良さを最大限に活かし、新たなカタチとして生まれました。 美と技が魅せる「新たなカタチ」は無限の可能性を秘めています。
岩手県の山嶺から産出される欅や桐を主材とした、職人が造る伝統家具「南部箪笥」。 欅の美しい木目と「摺り漆」の塗装、そして手打ち彫金金具。一つひとつが伝統を受け継ぐ職人の気風と格調高い気品を伝えてくれます。 この南部箪笥と屋久杉の中でも「虎杢」と呼ばれる台風などの厳しい気象条件から出来る、希少な杢目を使い、落ち着いた重厚感のある「南部箪笥」に仕上げました。色合いと独特の香りを身近で感じて頂けるよう、実用的なデザインと、見て楽しむ心を追及して手作りで仕上げた逸品です。
▶前のページ