屋久杉の中でも標高1,000m以上の極寒の風雪に耐え、特異な条件において原木の一部分に付着する小さな瘤状のもので、 その瘤の中でも最も入手困難と言われるのが「泡瘤」です。その木目が水泡に似ていることから「あわこぶ」と呼ばれるようになりました。 別名「屋久杉のダイヤ」とも呼ばれ、非常に希少価値の高い極上の瘤材です。