浄土宗用の舟立阿弥陀如来像です。屋久杉土埋木で表した立ち姿と、像を囲む光背の形をご覧ください。
屋久杉土埋木は、倒木などが長い年月を経て山に残り、掘り出された木です。細かな年輪や杢の流れ、色の濃淡は材ごとに異なり、それぞれの品の表情になります。
仏師が彫刻刀を使い分けて彫り上げる表情や衣の線。その細やかな仕事が、屋久杉の木肌と一体になって像の姿をつくります。お顔や手元、台座まで、写真を拡大してお確かめください。
素材 屋久杉土埋木